2016年9月1日木曜日

もしかしたら

今日のお昼のニュースで

「アルツハイマー病の進行防止に期待」として

アメリカの研究チームが

新薬により

アルツハイマー病の原因とされる

たんぱく質「アミロイドβ(ベータ)」の減少を

確認できたと発表しました

このことにより

今後、アルツハイマー病をはじめ

認知症の治療や

予防薬の開発に期待できるということです



わが国では

2025年には700万人を超え

65歳以上の5人に1人が発症すると言われています

「認知症にならない」

時代が来ることを期待しながらも

私たち介護に携わる者としては

「たとえ認知症になっても安心」

と思える環境を構築せねばなりませんね


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